その1 8歳の壁
小2わが子の悩み。本や教科書が読めない、内容が理解できない、算数も計算は多少できても文章題が全くだめ。読解力をつけさせたい。作文も書けるように。家では勉強に全く集中できない等々・・小学低学年児の「学習習慣」8歳の壁を乗り越えさせたい。
その2 10歳の壁
小4頃から分数や小数計算図形につまずき授業についていけない。共稼ぎで親が家で勉強を見てあげられない。中学受験しなくても、心配で・・・・。
小学生の学習は、全て中学生の学習につながっています。中学校での学習の躓きの原因のほとんどが、「小学校の授業でわからないところをわからないままにして授業を受け、どんどんわからなくなり、次第に学校の授業についていけなくなる」というお子様の学習状況をそのままにしていた事実です。
その3 中1ギャップ
中学校はじめての定期テストで良い点数がとれず、自信喪失、自己肯定感を持たないまま、授業についていけない中1生
算数の分数計算や図形問題を次々に履修するようになり、それについていけなくなる小4が「10歳の壁」なら、小6から中1に進学するときに陥りやすいのが「中1ギャップ」。数年後にはいずれ受ける都立高校入試。3人に1人しか志望校に合格できない厳しい現実の中でしっかり準備するには小学生のうちから基礎学力を定着させる以外にありません。それには、小学校を卒業するまでに小4から中3までの「つながり学習」が必要なとくに算数や国語の基礎を充分身につけておく必要があります。
その4 中2・3 成績不振
勉強ができないこと(しないこと)を部活のせいにして時間がないと言い訳しながら、家に居る時は何時間もゲームとスマホばかり。学習習慣ほぼゼロ。勉強に対するやる気モチベーションもゼロ。学校の授業についていけず、成績不振のまま、時間を無為に過ごしてしまう。実感のない高校受験も他人事。
その5 高1ギャップ
高校入試が終わると、塾からも遠のき、あれだけ頑張った受験勉強を頑張って身についた学習習慣を、入試が終わると途端に継続しなくなる、塾からも遠のいてしまう生徒はほぼ100%、高校生になって初めての定期試験で平均はるか下位の点数をとって衝撃を受けることになります。難しくなった高校の授業にいきなりついていけなくなり、成績不振に陥って、気が付けば、いつの間にか「深海魚」になってしまう高校生・・・
その6 大学進学 学習難民
受験勉強、高3からでは手遅れ。学校選抜・総合選抜推薦も、大学入学共通テスト一般選抜(いわゆる大学受験)も、負け組で終わる学習難民に明日の自分がなってしまわないか、不安。
心当たり、ありませんか?
塾生たちの喜びの声、毎年届いています!
東京都立高校
武蔵野北高校 (調布神代中)
狛江高校 (三鷹五中)(調布神代中)
神代高校 (調布神代中)
調布南高校(調布神代中)
芦花高校 (三鷹五中)
松原高校 (調布神代中)
府中西高校 (調布神代中)
府中東高校 (調布神代中)
千歳丘高校 (三鷹五中)
八王子桑志高校 (調布神代中)
新宿山吹高校 (調布神代中)
第一商業高校 (調布神代中)
総合工科高校 (調布神代中)
世田谷総合高校 (調布八中)
私立高校
大成高校特進 (調布神代中)
明大附属中野八王子高校 (調布神代中)
日本学園高校 (調布神代中)
藤村女子高校 (調布八中)
日大鶴ケ丘高校特進(調布神代中)
日大桜丘高校(調布神代中)
私立中学校・中高一貫校
ドルトン東京学園中等部 (Musashi International School Tokyo)
武蔵野大学中学校 (調布上ノ原小)
日本工業大学駒場中学校 (調布上ノ原小)
国立中学校・中高一貫校
東京学芸大学附属小金井中学校 (調布上ノ原小)
合格体験記
東京都立 調布南高校 三鷹五中 N.Sさん
私がセルモに入塾したのは、中1のはじめ頃でした。そのときは第一志望の高校に受かって、加えて英語力もこんなに上がるとは思ってもいませんでした。セルモ神代上ノ原教室に入塾した理由としては、塾に通うのが面倒くさくならないようにと近さ重視でした。その考えが大当たりで、気分転換に静かな場所で勉強してこようという気持ちで、楽しく学習することができました。中3になっても、1,2年から行ってきた速読聴英語や、できないところをなくせる先生からの個別指導によって、2学期では良い成績をとることができました。好成績が私の心の支えとなり、見事都立推薦入試での合格を成し遂げられました。その後、セルモの過去問土曜対策講座にて英語の都立入試問題過去問を解いてみたところ、なんと90点以上も取ることができました。私はセルモに入塾して、自分なりの学習方法を見つけさせてくださった先生に感謝しかないです。セルモに入塾してこの嬉しさを感じてみてほしいです。
東京都立 狛江高校 三鷹五中 A.Mくん
私はこの塾に入って正解だったと思っています。入塾する前の私は、効果のある学習方法を実践することができず、同時に学習習慣が身についていませんでした。しかし、セルモに入塾した後は、PCによるデジタル学習、テキスト学習、そして先生に直接指導いただいたこともあり、苦手な教科であった英語と数学の基礎を固めていくことができました。また、毎日コツコツと学習する習慣を自然と作り上げていくこともできました。高校入試という乗り越えなければならない壁に直面しましたが、無事に乗り越え、第1志望校に合格することができました。合格できたのは、都立入試過去問対策土曜講座を受けたことなどによって、確かな基礎学力を身につけることができたことが一因だと感じています。日々の学習を支えてくださった先生、家族のおかげで進路を決めることができました。今まで、本当にありがとうございました。
東京都立 武蔵野北高校 調布神代中 T.Mくん
私がこの塾を選んだ最初の理由は、「近い」からです。本当に最初はそれだけで、ほかは何も考えていませんでした。 しかし、いざ入塾してみると、一人で落ち着いた環境の中で学べ、勉強の習慣がついていきました。安定した学習の中で学校の成績が良くなってきたときに、遂に高校入試という壁に当たりました。学校のテストとは全く違う形式で、あまり良い結果は出ませんでした。そんな中、都立入試過去問対策土曜講座を受けることによって、苦手意識がなくなっていきました。私が、セルモ、先生に一番感謝していることは、勉強の基礎を作り上げてくれたことです。やる気も然り、知識も然り、すべてを向上させることができました。合格発表まで支えてくれた両親、先生、友人そのすべての人に感謝の意を表します。高校生になった後も、その気持ちを忘れずに、未来へと進んでいこうと思います。ありがとうございました。
東京都立 八王子桑志高校デザイン科 調布神代中 T.Fくん
私は先生に感謝している。受験に合格できたということはもちろん、勉強の習慣が身につけられたからだ。塾に入ったときは、解けない問題に直面するとすぐに諦めてしまっていた。しかし、先生に少しだけヒントをもらって、自分で考えていったり、中3生対象の高校入試過去問対策土曜講座で解き方のコツや受験の極意を教わったりしていくと、難しい問題もだんだんと解けるようになり、それが大きな自信へと繋がった。また、塾の中だけでなく、家庭での学習内容や学校のワークの問題解法も教えていただけ、ここまで苦手を克服できる塾はここしかないと思う。これから高校へ行っても、塾で身につけた勉強習慣を活かし、未来に役立つ学びを継続していきたい。
ドルトン東京学園中等部 Musashi International School Tokyo Y.Sさん 小6
私は帰国生で、国語が絶望的に苦手で、小6の5月に受けた模試の国語偏差値は37でした。第一志望のドルトン東京学園に合格する自信はありませんでした。小6の夏休みからセルモに通い始めたのですが、大人数の塾と違って、教室が静かで先生が一人一人丁寧に教えてくれたのがよかったです。9月の模試で国語の偏差値は56になり、英検準1級の一次も合格しました。秋からは、算数もセルモで習い、11月の算数偏差値は67でした。無事ドルトン東京学園にも合格でき、セルモに通って本当に良かったです。
塾長と1:1でコーチング自立支援型個別指導塾 3つの顔
01「できない、わからない」を「できる」に~勉強法指導塾
勉強とは、問題演習を通じて、知識をどれだけ吸収したか、
それを使いこなせる技能がどこまで上達したか、を継続的に確認することです。
1回だけ問題を解いただけでは、単に、「できる」「できない」の仕分け作業をしただけ。教えてもらっても「わかったつもり」ではまだまだ勉強とは言えません。
「解きなおし」演習を繰り返し、自力で正解答ができて初めて、学力成績は上がります。
「解きなおし」なるアウトプット学習が圧倒的に少ないがゆえの「結果が出ない」勉強法をいつまで続けますか?
なお、初見問題でつまずきの「穴」が大きく、「解きなおし」もままならない、「できる」までに時間がかかる生徒には、「急がば回れ式」で思い切った前学年、前々学年までの「さかのぼり」演習を、対面指導+デジタル演習指導によるハイブリッドで行っています。
当塾の授業の最大特徴
こうして、あなたの結果が出ない勉強法は一撃で変わります。
02 読解力・作文力・表現力(読む・書く・聞く・話す)を身につける コミュニケーション力養成塾
英語や日本語で書いてある文章が理解できない、ことばを知らない(語彙力不足)、漢字が読めない、書けない、英単語を知らない…というお悩み、ありませんか?
小学生のうちに修得すべき算数計算・漢字・語彙・文章読解の基礎学力が未完成のまま、多くの小6生が進学するという事実、ご存じでしょうか?
当塾では、英語・国語・算数数学ほか全教科に通じる、(読む、聞く、理解する力)読解力・聴く力と(書く、話す、説明する力)表現力=コミュニケーション力養成に徹底して拘った指導をしております。
国語は、漢検対策から入試対策まで対策できる漢字力・語彙力をアップさせるため、全授業にて毎回「漢字プリント」確認テストを行っています。現代文読解、条件作文・自由作文は、入試過去問レベルの問題で、文章の読み方、作文の書き方を演習指導します。
英語は、当塾の英語学習最大特徴は、英語トレーニング教材【速読聴英語】+【英文法講座】+【英単語】暗記指導。ネイティブと同じ読み方(英語脳)で、英文を前からカタマリごとに英語の語順を意識しながら読んで内容意味を理解するスラッシュリーディング法による勉強法で、学校テストや受験だけでなく、将来に役立つ英語力を身につける指導を行っています。それにより、目標ごとに必要な英語スキルを身につけ、英語力を伸ばすことができます。
❶ 中学の定期テストで高得点~学校の成績内申点アップ
❷ 英検3級~準1級の合格取得
❸ Vもぎ模試(中3時)の偏差値アップ
❹ 高校入試志望校に合格
❺ 高校の定期テストで高得点~全教科平均4.2以上の内申評価により、総合選抜/学校選抜推薦で大学進学
将来に役立つ、使える日本語力、英語力を身につけませんか?
03 中・高・大入試で合格 受験対策進学塾
中学受験
東京都では小6学年の4人に1人(区によっては2人に1人)が受験するという中学受験。
セルモ神代上ノ原教室では、公立中進学の小学生とは別カリキュラムで、小4小5から私立中高一貫校をめざす小学生の中学受験を応援しています。
(塾でできる中受対策の学習内容)7選
◆小5までに小学校で学ぶ全【小学算数】単元を終了。
◆学校では教えない中学入試頻出の「算数特殊算」など【中受算数】重要単元(1周目)を学び、基本問題演習と解説指導。
◆小6からは【中受算数】重要単元(2、3周目)で基礎を完成、特殊算・図形応用を過去問で演習+自力で「できる」まで「繰り返し解き直し」指導
◆読解・記述力が試される【国語】は、説明文物語文等長文問題の読解指導
◆長文問題記述問題や200字~400字条件作文など徹底した作文指導
◆毎回授業のはじめには、漢字検定対策も兼ねて、1枚プリントによる【漢字】60問テストと書き直し課題による漢字・語彙指導
◆思考力重視の適性検査Ⅰ・Ⅱ型の入試を受験する生徒には(読む書く力=国語)・(計算図形・理科・社会)の適性検査型対策指導
高校受験
中3生対象に、定期テスト内申対策ほか、都立高校入試問題過去問+Vもぎ過去問の演習・「繰り返し解き直し」指導を、通常授業と土曜講座で実施。
都立・私立入試過去問の解き方を徹底解説しながら、受験勉強法や入試問題への向き合い方など、受験の極意を伝授します。
(中3受験生の学習の進め方)
・2学期末テストが終わるまでの通常授業は、内申対策に重点を置いた【定期テスト内申対策】中心のカリキュラムで進めます。
・学校が長期休暇中の時間を最大限活用できる夏期講習期間中には、テスト対策と並行し、中学3年間全単元を全て終わらせ、基礎固め完了
・秋以降(入試直前4カ月)は、通常授業は【高校入試過去問対策土曜講座】※と紐づけされ、都立過去問、Vもぎ過去問の演習指導
※【高校入試過去問対策土曜講座】は、中3生対象とした11月~毎週土曜日に行う集合形式の入試特訓講習。
「過去問知らずして、入試問題解けず」!
(内容)志望校合格点を取るための「受験の極意」、科目別「受験勉強法」、入試問題はこうして解く「解き方」の秘訣を教えます
・都立過去問7年分テスト演習
・【数学】入試問題の解法解説
・【英数国】合格対策問題演習
・【入試英語長文】の読み方・解き方レッスン
・志望校判定(S・A・B・C・D・E判定通知、課題洗い出しと苦手対策)
大学進学
現在の私立大学入試は、定員全体の約60%が、国公立大学も30%以上がそれぞれ「推薦型入試」となっています。
・一般選抜(大学入学共通テスト含む)を受験せず、大学進学を年内に決める「学校推薦選抜」や「総合型選抜」なる「大学推薦入試」が年々増加。
・「一般選抜」(いわゆる大学受験)の定員は全大学入試定員の約半分ほどに縮小。
・全大学入試定員の約半分以上の高校生が、大学推薦入試で進路を早々に決めていきます。
・高校定期テスト成績=内申評点(平均4.2が推薦入試が受けられるボーダー)が進路選択に直結します。
大学受験では
➊学校推薦型選抜の指定校型であれば、高1~高3前期までの内申点(評定平均4.2以上)
➋公募型や総合選抜型の場合は、そこに志願理由書や小論文(課題)・面接
❸一般選抜入試の場合は、共通テストや大学別試験の入試得点と、
・受験方式により合否を決める指標が異なり、大学進学では受験する大学学部だけでなく、受験方式に応じた対策する必要あり。
・推薦入試の出願条件:高1~高3生1学期までの全7回定期テストで内申評点全科目平均4.2以上
定期テストで内申評点4.2を取るには、高1始めから受験対策意識をもち、テスト対策を計画的に行う必要あり。高3からではほぼ手遅れです。
高3からの予備校・塾通いでは、中1から大学入試をめざして学校独自の先取りカリキュラムで学ぶ中高一貫校生に比べ、勉強量が圧倒的に少ないため、入試までに過去問はおろか、単元の基礎固めすら間に合いません。そういった大学入試の現実を知らない生徒と保護者様(学習難民)がいかに多いことでしょう。
セルモ神代上ノ原教室では、
『定期テスト対策』『大学入試対策』+将来に役立つ英検TOEIC対策にこだわった学習環境 セルモ高校部 で、大学推薦入試狙う高1生からの勉強を応援しています!
まずは、英数国理社の12講座のうち、英語・数学からはじめてみませんか?
・英文法講座
・コミュニケーション英語長文対策
・速読聴英語で英検準2級~準1級対策
・数学1A、数学Ⅱ・B、数学C
・理科化学、物理
・国語現代文・古典
・歴史総合、世界日本地理
・数ⅠA、数ⅡB、英文法、コミュニケーション英語など、公私立全高校の教科書に準拠した学習コンテンツを豊富に用意、数学・英語の専門講師が<映像授業>で解き方を解説し、塾専用テキストの類題演習を徹底指導。
・わからない問題があれば、メールやLINEで解法の個別指導も行っています。学校定期テスト基礎・応用問題から大学入試過去問まで徹底した演習指導も充実、これら全て定期テストで内申高評点獲得のための対策にほかなりません。
・推薦選抜合格基準の内申平均評点4.2以上を取るには、高1からの対策、成績上位が条件。高3から塾・予備校通いをして頑張っても、オール5を取ることは奇跡でも起こらない限りほぼ絶望的です。
・小4の早期から大学入試を見据えて学校自体がもつ受験対策カリキュラムで勉強を続けている私立中高一貫校の中学生に比べ、また、高校受験後も高1春から個別指導塾で勉強を継続する大学推薦入試狙いの公立高校の成績上位の高校生に比べ、学習量が圧倒的に足りない大学入試学習難民の高3生は、年内入試推薦選抜はおろか、一般選抜大学受験にもほぼ間に合いません。
~塾に通って成績が上がる生徒、成績が上がらない生徒の違い~
中・高・大学進学、将来を見据えた、最強の英語勉強法
これまで間違った「日本の英語教育」を受けてきた日本人
日本人は、小学校から高校大学まで10年近くも英語を勉強してきて、どうして、そのほとんどの日本人が英語で外国人とコミュニケーションができなかったり、苦手だったり、新聞や書物も、英語の電子メールもすらすらと読めるようにならないのでしょうか? 日本では、英語を勉強する目的が、「読み・書き」中心の学校英語テストで良い点をとるため、高校・大学の入学試験問題が解けるようになるため(合格するため)だからです。
その背景には、日本の英語教育が「聞く」「話す」でなく、文字を「読む」、「書く」、文法中心の英語教育、勉強法を、GHQ占領下の日本の戦後以降、元々識字率の高い日本人に対して令和の今日まで延々と続けてきたという、多くの日本人が知らない事実があります。
後でご紹介する新英語勉強法でその理由が「目から鱗」で明確になります。国際的にも日本人の英語力は”最貧国”であり、グローバル化の大きなハンディになっています。それに気付いた日本政府、文科省は、大学入試改革から手掛け、大高中小接続一貫の英語学習指導要領により、英語教育改革を推し進めています。
ようやく動き出した「日本の英語教育改革」
1. 大学入学共通テストの配点がListening100点 ・Reading100点となり、
リスニング配点が半分に!「聞いて」「読んで」理解する実践的英語力が試されます。大学入学共通テストで高得点を取るには、英検2級レベル以上の英語力が必要です。
2. 「書く」「話す」も含めた4技能を測る手段として、英語の民間試験(英検・TOEIC等)を入試に活用する高校や大学がすでに私立中心に増えています。今後、大学入試の評価点の一部として加算されることも検討されています。
3. 私立中学・高校ではオール英語授業が増加。新学習指導要領で推奨されていることもあり、オール英語授業を実施している私立高校や公立高校が増えてきています。やがて、全高校で「英語で行う」授業が日常風景となると言われています。
4. 中高の授業で学ぶ英単語数も大幅アップ!新学習指導要領では、中学3年間で学ぶ英単語数が1200語程度から1800語へ1.5倍に大幅に増加。大学入試を見据えた私立中高一貫校では3000語が当たり前に。大学入試は5000語レベルです。
5. 東京都立高校入試も、令和5年度(2023年)入試より、英語スピーキングテスト(English Speaking Achievement Test=ESAT-J)がスタート。入試年度前年11月に都内全中3生を対象に実施中。都立高校入試は1000点(学力検査700点、調査書300点)にESAT-J評価20点が加算され、リスニングにスピーキングが加わり英語4技能フル評価に大きく舵を切りました。
小学校から評価設定される英語力目標国際基準CEFR
聞く・読む・話す=やりとり(interaction)と発表(production)・書く~4技能5領域
2017年に文部科学省より学習指導要領告示がなされ、日本の英語教育も大改革されました。公立小学校での英語教育は、2011年より小学高学年5・6年生で年間35時間、 共通教材やデジタル教材の配布もスタート。
2020年からは、コミュニケーション能力の基礎(聞く・話す・読む・書く)と言語の仕組みの理解を養う目的で小学5・6年生は年間70時間(週2時間)と倍増、英語が正式教科化、小学高学年からは英語についても成績評価がされています。
小学3・4年生も英語のコミュニケーション能力の素地(聞く・話す)を養う目的で年間35時間(週1時間)の外国語活動として始まっています。
中学から文構造の移動、小学英語における英語指導内容の増加、大学入試合否判定に英検などの民間資格試験の評価レベルを加える検討もされるなど日本の英語教育改革も踏まえると、益々、英語学習の重要性が増しています。
「英語なんて、大嫌い!」「苦手な英語はもうあきらめた!」などと言って、開き直っている場合ではありません。
英語のお悩み、これで解決!
当塾では、生徒に、英語で学校の成績や受験で悩まないように、そして英語が使える社会が当たり前になる日本の将来を見据えて、「速読聴英語」をを導入しております。
「速読聴英語」は、SR 法による英語脳を養成し、小学英語・高校受験・大学受験、英検・TOEIC・ビジネス英語まで、継続して学ぶことで将来に役立つ英語学習教材です。
当塾では、いちばん英文法講座、英検対策、英単語指導といった独自プログラムに加え、速読聴英語を中高生には必修カリキュラムとしています。
SR: スラッシュリーデイング:英文を前から文章のカタマリで読んで、聴いて、意味がわかる、「英語脳」を鍛える英語読解トレーニング法。ネイティブの発声を「モノマネ」し、英語を文字からだけでなく、「音」で聴きとれるようになるスピーキングのトレーニングも。
r とl の音の違いなど日本語にない言葉の「音」(フォニックス)が聞き取れ、「英語耳」を鍛える画期的「モノマネ音読暗記トレーニング法」なのです。
PCデジタル演習後には英単語・英文解釈のチェックテストもプリントで行い、習熟度を確認。
こうして英語力を上達させた受講生の多くが、英検3級・準2級・準1級、志望校合格などで結果を出しています。
英語でお悩みの皆さん!
勉強法を見直してみてはいかがですか?
5人に3人が大学へ進学
大学進学率は、30年前は約35%程度だった4年制大学への進学率は今や60%近くまでに。大学はある特定の人が進学するところではなくなっており、多くの人にとって、高校はあくまで大学に進学するための通過点”なのです。
※ 現在の大学入試の選抜方式の割合のデータ
高3からでは遅い「大学受験対策」 変わる大学入試のしくみ
一般選抜(いわゆる大学一般入試)の定員は大学入試中50%半分
現在の大学入試では、一般選抜(学力試験のみ)の定員は全体の半数程度で、それ以外は推薦系入試(学校推薦型選抜や総合型選抜)となっています。また、高卒で専門学校への進学や就職を選択する生徒は、ほぼ推薦(学校の成績)で進路が決まっていきます。つまり、高校での定期テストの成績や内申評価が高卒後の進路選択に影響する、その鍵になっていることを正しく認識する必要があります。
高3からでは手遅れ、という衝撃の現実 ~ 高1から始まる大学進学準備 ~
その事実を知らず、大学受験や就職など進路は高3になってから考える高校生や保護者が多いという調査結果があります。高3になってから予備校で大学受験対策をすればよいと考える生徒・保護者が多いですが、高3になってからの大学受験勉強スタートでは、1月の大学入学共通テストにはまず間に合いません。大学入試出題範囲の単元の基礎からやり直し学習にほぼ時間を費やし、過去問対策はほぼほぼ不可能と言っても過言ではありません。その基礎が身についていないまま、高3から予備校通いを始めても、予備校では、学校の定期テストレベルの基礎固めの授業はしてくれないので、基礎ができていない生徒は、難易度の高い過去問演習の授業にも全くついていけません。
学校の定期テスト対策で成績を上げるための指導はしない予備校というところ
従来、予備校では、「まず一般選抜で受験することをめざし、学校推薦型や総合選抜型はあくまでその補填」という考え方でカリキュラムが組まれています。これは一般選抜を受験してくれる(冬期講習や入試直前講習等を受講してくれる)ことによってビジネスモデルが成り立つ側面が大きいからです。
高3になるまでに勉強習慣がなく、成績が中下位層の生徒は、大学受験で「学習難民」になる可能性大
最上位の高校に進学した生徒でも、高3になるまで部活が忙しいから等の理由で、高3になるまでに勉強習慣が定着していないと、また、学校の成績や内申を甘く見ていると、勿論、学校選抜や総合選抜推薦の年内入試は出願すらできず、一般選抜で一発勝負にかけるしかありません。そこで、受験対策の遅れを挽回するために大学受験対策の集団塾や予備校に通ったところで、基礎学力不足で生徒へのサポートは薄く、相当な費用と時間をかけて受験対策することになります。予備校は学校の定期テスト対策や内申対策の対応は一切せず、一般選抜入試一本に絞った指導しかしてもらえません。高校入試対策の集団塾と同様、成績上位者に合わせて難関大学受験を受けるハイレベルの授業と受講生に手厚い指導を行い、それについていけない中下位層の生徒はただ授業を受けるだけの学習環境という厳しい現実を、あなたはご存じでしょうか?
ほとんどの生徒・保護者が知らない、高校受験と大学受験の大きな違い
高校受験では、塾での指導は、「内申点をあげるための定期テスト対策」と「高校入試本番での得点力をつけ偏差値をあげる入試対策」の二本立てで行っています。公立高校であれば、合格者選抜が「内申点+入試得点」で決定するからです。
これが大学受験となると大きく変わります。
大学受験では
➊学校推薦型選抜の指定校型であれば、高1~高3前期までの内申評定平均4.2以上をクリアしていることが前提
➋公募型や総合選抜型の場合は、そこに志願理由書や小論文(課題)・面接
❸一般選抜入試の場合は、共通テストや大学別試験の入試得点と、
受験方式により合否を決める指標が大きく異なります。つまり、大学進学では、受験する大学や学部だけでなく、受験方式に応じた対策準備をする必要があります。
一般選抜以外の定員 私立大学は60%、国公立大学も30%以上
しかし、現在の私立大学入試では、一般選抜以外の定員は全体の約60%となっており、国公立大学も30%以上は一般選抜以外となっています。ここを無視した進路指導は現実的ではありません。上位校、中堅校、下位校に関係なく、多くの高校が、まずは学校の定期テスト・内申点をしっかり取ることで学校選型選抜での受験の可能性を担保し、高3進級時に受験方法の選択肢を複数確保することが、今日の大学入試では、圧倒的に有利になります。
そこに、(一般選抜入試)を目標におく<予備校><集団塾>とは異なる(学校選抜推薦型年内入試+一般選抜1・2月入試)の合格をめざす<個別指導塾>の役割があるのです。
「高1の最初の成績から選抜資料となる」という大学入試のしくみを知らない恐ろしさ
一般選抜を選択する生徒の中には、日頃から学習習慣が定着しておらず、学習量・学力が不足し、内申評価平均が4未満と足りないため、学校推薦型(指定校型)では出願できず、仕方なく一般選抜に回る生徒が毎年一定数多くいます。こうした生徒は、受験の最新情報も足りないと言わざるを得ません。
「高1の最初の成績から選抜資料となる」… 高1から定期テストできちんと内申評価平均4.2以上を取る、そのことが、進路選択の可能性を広げ、それが現在の大学入試ではいかに有利なことかということ=大学入試と高校入試の決定的な違いを、早い段階から知っていれば、大学進学は違った結果になったはずです。
内申評価を受けるタイミングは、高1~高3前期(約2年半)で最大7回の機会しかありません。高1の1学期の成績で内申評定全体の7分の114.3%)が確定し、高1の学年末後では、全体の7分の3(42.8%)が決まってしまいます。
仮に高1終了時の評定平均が3.5だとすると、最終の評定平均が一般的な大学の出願基準の4.2を上回るには、残り4回(高2の1~3学期+高3の1学期)の成績は平均4.38をクリアしなければならなくなり、
あとから挽回することが極めて難しいのが大学受験なのです。
「評定平均4.2」は高校3年からでは不可能
評定平均を上げるのは、推薦入試対策の中でももっとも早く開始しなければならない項目といえます。その理由は、評定平均の計算方法です。評定平均は「高校3年間」の平均です。厳密には、高校1年生の年間の評定平均、高校2年生の年間の評定平均、そして高校3年生の1学期の評定を足して、3で割ります。高校3年生の2学期が終わるまでには推薦入試は出願を終えていますから、高校3年生の1学期の評定を高校3年生全体の評定として使います。大切なことは、
高校1年生や2年生の評定平均も大事
だということです。「受験勉強は高校3年生から頑張ろう」では間に合いません。
なので、高校1年生のなるべく早い段階から評定平均を意識して定期テスト対策をすべきなのです。
ちなみに、評定平均のもとになるのはほとんど学校の定期テストです。中学までは、授業態度や提出物などの比重も大きかったのですが、高校でもそれらは評価対象の一部にはなりますが、それ以上に定期テストの得点の評価が圧倒的です。
塾が学習環境を提供し、塾講師が必要な学習管理と解法指導をしているからこそ、生徒の勉強習慣が維持出来ている。塾に通うとはそういうことなのです。高校受験が終わり、受験勉強から解放?された生徒が、高校生になった直後、塾からも離れ、学習習慣が途絶えてしまうと、高3になってから受験準備を始めようと思っても、大学受験には到底間に合わない。という現実を、ほとんどの生徒保護者は知らない、意識しないのです。
「学校推薦型選抜(指定校型)の特性と優位性」
「高1早期から良い成績を取る」
「学習習慣の維持継続」の重要性 を理解した上で、高校生になってからも学習継続すること、生徒、家庭、塾の三者で共通認識をもつことが必要です。
高1からの学習習慣継続の重要性・・・・高校入試が学びのゴールではありません
生徒の皆さんにとって一番大切なのは、1つでも上位の高校に合格するということではなく、その先の大学生活や、社会に出てから活躍することと考えれば、自ずと、皆さんの進路とそれに向けてやるべきことも明確になってくるのではないかと思います。自分の力に見合った高校に入学し、学習習慣を維持し成績上位を3年間維持できれば、「指定校推薦型」「総合選抜型」の年内入試で「お先に」志望大学に進学できるルートもあるということを、高校受験を控えた中3生、高校受験を経験した中3生、塾を離れた高1生の皆さんに是非知っておいてほしいのです。
高1からの学校定期テスト・内申対策の学習習慣が大学進学で成功する鍵
高1・2生のときからテスト成績と内申点が取れる学習習慣が必須となります。学校の授業のみで中学卒業時点(高1)からの相当きつい上り坂(特に中学受験を経験しなかった公立中からの高校での受験勉強のいばらの道・・・下記グラフご参考)を独学自走で登って上位校の大学に合格できる生徒は一部ごくわずか(0.0数%)という統計結果があります。自立学習の管理サポートができる塾の役割は小さくありません。小中学まで学習塾に通いながら、高校生になると、しだいに塾から遠ざかり、勉強からも距離を置き、高校の授業にいつのまにかついていけなくなる成績低空飛行の高校生は多くいます。「高3になってから、大学入試が近くなったら予備校に行けば何とかなるだろう・・・」という昭和の時代の大学受験スタイルが、今の時代では、ほぼ完全に崩れてきています。
高校入試合格はゴールではなく、「通過点」です。高校生になっても、大学進学に向けた学習習慣継続は必須です。
これから将来の大学入試を見据えて、学習習慣を継続しようと考えている塾生の皆さん!
受験を乗り越え、高校生になってからも、勉強法、受験対策、進路で悩んだり、わからないことがあれば、いつでもセルモに相談に来てください。セルモはあなたに合った学習環境を用意し、あなたの学校の定期テスト対策、大学進学を、セルモがしっかり応援します!
~小・中・高生と保護者に知ってほしいこと~
★最後に、下のグラフをご覧下さい。何のグラフかおわかりでしょうか?
◆考察:このグラフから読み取れること、3つ。
1. 小4過ぎから塾に通いながら中学受験の壁を乗り越えて、私立中高一貫校に進学した生徒は、「大学受験に強い」2つの学習環境を手にします。1つは、偏差値・学力がほぼ同じ仲間からの刺激を受けながら学校生活を送ること。
もう1つは、高2までに大学入試が求める全単元を終わらせる先取りカリキュラムにより、学校側の個別指導の手厚いサポートが受けられることです。
中1という早い段階から大学受験対策の勉強がスタートし、膨大な量の入試問題の演習をこなし、生徒それぞれが偏差値・学力に見合った希望の大学に進学していきます。
検定教科書の基礎単元を丸々6年間かけて学ぶ公立中学校・公立高校に進む同年代の生徒と比べると、中高一貫校生の学習環境は、大学入試に圧倒的に有利という事実を、まず知らなければなりません。
2. 大学受験勉強のスタートが高校に入学してからとなる多くの公立高1生は、GMARCH、日東駒専相当以上の中上位校の大学に進学するためには、グラフを見て分かるように、かなり急峻な坂道を登らなければなりません。
その坂道を独学自走で上り詰め、合格を手にするには、私立中高一貫校生が受けている学校側の手厚い個別指導と同等以上の学習環境を塾などで手に入れて、中高一貫校生を上回る勉強量が必要です。
高校入試の壁を乗り越えて公立中学から高校生になった生徒は、中高一貫校生に比べてスタートが圧倒的に遅い大学受験勉強を、高1春からすぐ始めなければ大学入試には間に合いません。
3. 中1から大学受験対策先取りカリキュラムで学ぶ中高一貫校生も、全員がGMARCH以上の大学上位校に進学するとは限りません。
過酷な中学受験レースを乗り切った途端、塾からは遠ざかり、学習習慣を継続できていない(しない)中1生の中には、進度の速い学校の授業・カリキュラムについてついていけず、成績不振に陥り、いわゆる「深海魚」となって学校に通う生徒が少なからず存在することも事実。
グラフのように、T大学ごとき難関国公立大学、早慶上理に合格するのは、ほんの一握り数%しかいません。
その意味で、公立中から高校に入学した高1生でも、中高一貫校と同様の個別指導が受けられる塾などの学習環境を利用し学習習慣を継続すれば、逆転合格する、中学受験の失敗からリベンジを果たす、そういうことも十分あり得るのです。
Q1. セルモ神代上ノ原教室って、どんな塾?
A1. 3つの顔があります。
❶中受・高受・大受で志望校合格をサポートする「中・高・大一貫 受験対策進学」塾
中学受験・高校受験・大学受験(=中受の一発入試から始まり、高内申が必要な高校推薦入試、高校一般入試、大学学校選抜推薦入試、大学一般入試の計5回の受験の関門あり)のほかに、
高・大入試の内申評価に有利な英検3級~準1級試験、それぞれの合格を応援します。
❷「わからない、できない」を「できる」に~解き直しアウトプット演習し、学力アップさせる「勉強法指導」塾
集団塾によくある教えてもらっても「わかったつもり」のインプット学習中心の進め方ではなく、自分で正しく解答できるまで完全解き直しを指導します。インプットばかりの結果が出ない勉強法をあなたはいつまで続けますか?
❸全教科の基礎能力<読む><書く><聞く><話す>「表現力=コミュニケーション力養成」塾
<読む><書く><聞く><話す>の4技能を伸ばし、将来にも役立つコミュニケーション力を鍛えます。「英語・国語の長文読解解答力」、「数学・算数の文章題・特殊算・図形応用の読解・情報分析・論理思考力」、200字作文、推薦入試小論文・面接対策、語彙(漢字・ことば・英単語熟語)の書く力・表現力の養成のための実践トレーニングを行います。
Q2. どのような中学受験対策してますか?
A2. 当塾生の小学生は、都立高校入試で受験する公立中学校進学生と、小4から始める中学受験生とは異なったカリキュラム・コースで授業を進めております。中受生は、さらに科目型入試の私立中学入試と適性検査型の都立中高一貫校入試をめざすコースにそれぞれ分かれます。
Q3. どのような高校受験対策してますか?
A3. 4月から10月までは私立・都立推薦入試の合格や、私立併願校合格をめざし、年3回の定期テスト対策に注力します。
学校の成績・内申アップのため、基礎学力を固める通常授業、テスト対策講習、季節講習を進めます。
高校受験対策は、夏期講習より本格的にスタートし、高校入試過去問+都立そっくり模擬試験Vもぎ過去問の演習・解き直し指導を、土曜入試特訓講座(11月~2月)と通常授業の紐づけ授業で行います。
Q4.セルモでは大学受験対策もできますか?
A4. 高校部があります。 高1新学期から、高3生2学期の「学校選抜年内入試」で推薦合格を勝ち取る高校生を応援しています。 数学・英語の専門講師が、<映像授業>で解き方を解説し、専用テキストで基礎から大学入試過去問の応用問題まで演習指導を行います。定期テストで高得点を取るための勉強法を指導します。
推薦選抜合格基準の内申平均評点4.2以上を取るには、定期テスト対策(高1夏の中間試験から3年間全7回)で成績上位が条件なので、内申評点が低いままで高3になってからオール5を取ることはほぼ絶望的ゆえ、推薦選抜にはエントリーできません。結果、高3から塾予備校通いしたとしても、圧倒的にそれまでの勉強量不足ゆえ、入試には到底間に合わず、一般入試現役合格も叶いません。
Q5. 英語が苦手で成績が上がらず、勉強の仕方がわかりません。セルモではどのように英語を教えていますか?
A5. 英語が得意、苦手の違いは、正しい勉強法で、英語修得に必要なスキル「読んで、わかる、聞いて、書ける、話せる」トレーニングを学習習慣として定着させているかどうか、その差です。
セルモでは、テキストとデジタル両教材を使えば、数多くの英文に接しながら英語を速読音読演習することで、英語脳を鍛え、将来に役立つ使える英語力を最速で身につけることができます。
❶デジタル教材 速読聴英語は、ネイティブ音声によるリスニング、英文を前からカタマリで意味を理解していくスラッシュリーデイング法>によるリーデイング、ディクテーション、シャドウィングを体験できる、<読む・聞く・書く>に特化した本格的トレーニング教材です。
高校入試・大学推薦総合選抜・大学入試共通テスト・英検3級~準1級合格を勝ち取る実践英語力を身につけるだけでなく、社会・日常生活でも使える英語力の修得も期待できます。
❷デジタル教材 aimは、中学校の定期テスト全9教科対策、英文法基礎、英検3級~準1級対策、高校入試・大学入試過去問対策として有効で、教科書準拠なので、成績アップに直結するコンテンツ教材です。
❸英文法・英単語は、宿題ルーチンワークに組み込み、英文法書「いちばん英文法基礎」と英単語帳「システム英単語Basic]」を用い、塾でレクチャー+演習指導を対面で行っています。英文法・単語の勉強を3周程度実施し、短期間で英語の基礎固めを完了させます。
Q6. 料金とコースについて
A6. 1コマ(60分授業)¥1500(+税)個別指導塾では集団塾並みかそれ以下お得な授業料となります。
小学部では、生徒一人ひとりの学力課題や学習状況、また公立中に進むか、中学受験し中高一貫校に進学するかで、受講コースと授業内容が異なります。 中受小学生は、中受算数1コマ90分、国理社1科目60分授業週3回コースの受講となります。 一般小学生は、1科目1コマ60分授業で、週2回コースが標準です。基礎学力や単元遅れなどの課題がある場合は、必要コマ数の増減をご提案相談させていただきます。
中受算数対策では、算数基礎の完成後に、算数特殊算などの学校では習わない中学入試に出題される内容は塾でしか指導できないので、一般生よりも学習量は多く、難易度も上がり、指導時間も増えるため、1コマはミニマムで90分となります。さらに、算数以外に受験科目(理・社・国)がある場合は、1コマ60分授業が追加で必要です。
中学部・高校部は、英語80分、数学60分(中学生)90分(高校生)で週2回~3回の通常授業コースで、定期テスト対策+受験対策のカリキュラムとなっております。
季節講習(春期・夏期・冬期)および定期テスト対策は、通常授業で不足するコマ数を生徒の個別課題に応じて取っていただいています。苦手教科や学習量の不足からくる遅れた単元の対策、中学受験・高校受験・大学推薦選抜入試の対策で、季節講習の授業は、1コマ90分となります。
受講料は、生徒の個別の課題や通常授業での学習量進度でカリキュラムとコマ数は異なりますが、目安として、通常授業料1か月分コマ数に倍数率0.5(春期・冬期講習)~1.5(夏期講習)を乗じたコマ数を必要なコマ数として講習料を設定しております。
Q7. 中学校の副教科(音楽・保体・技家・美術)の定期テスト対策もできますか?
A8. 英・数・国・理・社5教科のほか、音楽・保体・技家・美術4副教科も、当塾では学校別教科書別対策ができます。中3生は高校入試内申対策に影響大(素内申の2倍換算)なので、自宅学習で土日祝日などに集中的に学習してもらっています。
Q8. 自習室はありますか?
A8. 週3回×4週(=月24コマ以上)通塾するレギュラーコース生、中学入試・高校入試・総合選抜推薦大学入試に向けた受験対策アドバンスコースを受講する塾生は、フリータイム制を利用いただき、通い放題とさせていただいています。既定の通常の授業がない日も、数学の解き直し演習、テスト対策、学校宿題ワーク演習指導などで塾を自習室として利用できます。(要事前連絡)
Q9. 塾の宿題はありますか?
A9. 塾の授業や模試、学校定期テストでできなかった❶数学NG問題の解き直しと❷英単語帳【システム英単語】)音読暗記をルーティンワークにて宿題を指示します。塾で既習確認と指導をしております。
Q10. 体調不良や予定が入って、授業を休む場合は、振替授業はしてもらえますか?
A10. 事前連絡と配席の調整が必要ですが、席に空きがあれば、ご希望の日程で「振替」ができます。
Q11. 塾からの入退室連絡はありますか?
A11. 入退室管理システムIDカードにより、保護者様にメールで入退室をお知らせしています。
Q12. 自転車は置けますか? 車での送迎はできますか?
A12. 教室前に塾専用の駐輪(複数台)・駐車(1台)スペースがあり、自転車通塾、お車送迎も可能です。
「思い立ったが、吉日!!」 まずは、HP問い合わせからメール、お電話にて、当塾までご連絡ください。
土曜日・日曜日も、お申し込み受付中です。
☎ 042-444-0015
★「当教室オリジナル地域ホームページも公開中です!」
「個別学習 調布市柴崎・深大寺 ・三鷹市中原」で検索確認下さい!
★セルモ神代上ノ原教室にご興味をお持ちになりましたら、勉強法や受験対策、入試情報、学習相談会お知らせなど教育に関するさまざまな情報をお届けしますので、下記の公式LINEへの友だち登録をしていただければ幸いです。
日本女子体育大学附属二階堂高校 調布神代中 NOさん
私は中学1年の3月に塾に入りました。そのころの自分は、自ら勉強しようという意欲がなく、勉強をしても、テスト前のたった1週間だけでした。中学2年生になり、受験という試練が近づいてくると、少しずつ、「自分はこのままでいいのか」「本当に高校に行けるのか」と、自分を責めてしまったり、他人と自分を比べてしまう時期がありました。中学3年になると、自分の行きたい高校が明確になり、自己学習の意欲も着実に上がっていきました。ですが、初めて受けた7月のVもぎではD判定。塾の高校入試過去問対策土曜講座の入試過去問テストではE判定という、現実を知りました。その時は自分は本当に悔しくて、泣きながら勉強をする日もありました。合格発表の時、自分はあまり悲しくはありませんでした。なぜなら、この2年間、セルモの先生のもとで勉強をしてきたからです。高校に入ってからも、先生に教わった勉強法を活かして頑張ります。改めて、2年間ありがとうございました。先生のもとで勉強できて本当に本当によかったです。また、お世話になったときは、よろしくお願いします!!
東京都立 第一商業高校 調布神代中 H.Mさん
私は、この塾に入ってとても良かったと思います。最初は、勉強がとても苦手で塾に入るのが嫌だと思っていました。でも、入ったら、勉強は、「わからない」を「わかる」にするところが楽しい、ということに気づくことができました。セルモでは、パソコンと紙で勉強するので、普通のところとは、少し違うなと思います。でも、違うからこそ、少しでも楽しめながら、セルモに通うこともできたと感じています。この塾に入ってから、勉強に対する考え方が変わり、勉強のやり方が変わり、勉強の楽しさが分かり、いろんなことを発見できました。私は、父、母、そしてこの塾セルモの先生のおかげで、志望校の都立高校に受かることができました。先生のおかげで自分の勉強のやり方を見つけることができました。困ったら、セルモに入るべきだと思います!
東京都立 府中西高校 調布神代中 N.Kさん
私は、最初の志望校が松原高校でしたが、最後の最後で府中西高校に志望校を変えました。倍率が高くて不安だった松原高校から少し倍率の下がった府中西高校に志望校を変更し、ほんの少し気が楽になりました。それでも、都立一般入試本番当日までの緊張が収まらず、松原高校の推薦入試のときと同じ緊張感が本番でも、私を襲ってきました。席についたとき、震えていたけれど、今まで塾で習ってきたことや、学校でみんなで解いた問題、セルモ都立入試過去問対策土曜講座のことなど、たくさん思い返して、本番は万全の状態で臨むことができました。合格発表のとき、受かるのかとても不安で、前日の夜はあまり眠れませんでした。当日、自分の番号があって、とても嬉しかったです。その場に一緒に居た友達も合格していて、二人で大喜びしました。塾でいろいろと学んだことを忘れず、高校生活を楽しみたいと思います。今まで、本当にありがとうございました。
東京都立 府中東高校 調布神代中 M.Hさん
私は、セルモで勉強だけでなく、推薦入試の面接の受け方や礼儀などさまざまなことを学ぶことができました。他の塾ではないパソコンを使った映像授業があります。私は社会が苦手だったけれど、映像授業の講義を視聴することで、たとえば、歴史上で起こった事柄だけでなく、その背景も知ることができ、塾で勉強を始める前より、社会が得意になりました。また、先生に質問しやすい環境が整っていたり、わかるまでしっかりと教えていただけるので、多人数の授業が苦手な人でもやりやすい塾だと思います。都立入試対策の土曜講座では、過去問や面接練習などができ、面接官という立場から見ていただけるので。試験本番当日も指摘されたことを意識して動作や回答ができました。この塾でたくさんのことを学べたので、推薦で受かることができました。本当にありがとうございました。
東京都立 千歳丘高校 三鷹五中 M.Iさん
夏休み前にセルモに入って来て、私は週3回で2月まで通い続けて成長できたと思う。私は、数学と英語が苦手で塾に入り、少し克服することができた。PCとテキストの両方を使い、自分の弱点を見つけ出しそれをつぶすことができたからだと思う。あっという間に受験の期間に入り、気持ち的には焦っていた。しかし、私は何故か少し自信があった。それはセルモで勉強の力がついたからだ。そして、推薦入試の日になった。私は、面接、集団討論には少し自信がなく終えた。しかし、発表の日、自分の番号があったのだ。すごく嬉しかった。今までの努力が報われたと思った。セルモに通ってよかったと思う。一番成長できた場所だと思う。習ったことを無駄にしないよう、高校に行っても頑張りたいと思う。
東京都立 狛江高校 調布神代中 ラガーK・Uくん
部活と両立、定期テスト内申大幅アップ、Vもぎ偏差値も急上昇
ちょうど1年前に入塾しました。その頃は、まだ、基礎がしっかりできていませんでした。しかし、セルモとのシステムと中村先生の指導のおかげで力をつけていくことができました。とくに私は、英語が苦手で模試でも良い結果を出せないでいました。しかし、4技能、スラッシュ・リーディングといった、これまでの学校の授業などでは習ってこなかった英語の読み方で取り組むことで良い結果を出すことができました。セルモで身につけた学習の習慣や方法を活かして高校生活を充実させていきたいと思います。本当にセルモと中村先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
塾長からメッセージ▶
最後まで諦めずに頑張りました。1年余り前に入塾した頃から考えると、Kくんは大きく成長しました。ラグビーで培った体力、精神力が勉学の面でもプラスに働いたのでしょう。
大きく伸ばした学力とこれまでセルモで培ってきた学習習慣を大切にし、高校生活では、好きなラグビーと勉強を両立させて、新たな次の目標、志の達成に向けて頑張ってください。
東京都立 府中東高校 調布神代中 T.Iくん
近くの行きたい都立に合格でき自分でも信じられないです。セルモの映像授業と先生の指導が自分に合っていたみたいです。セルモを選んでよかったのは、家から近かったのはもちろんだが、一番はデジタル映像授業だ。テキストと組み合わせた塾の学習スタイル、そして先生の指導が自分に合っていたんだと思う。自分を応援、指導してくださった先生、親、みんなに感謝したい。
塾長よりメッセージ▶
家では勉強習慣がほとんどなかった、と聞いていたので、1年間、雨の日も雪の日も授業のある日は、1日も休まず、皆勤賞ですね。塾では基礎から応用問題まである都立入試やVもぎ過去問に挑戦し続け、わからないところは、「どうして自分の解答が間違いなんだ」と先生に食い下がり自分が納得するまで解き直しをする姿は、まるで別人のようで感動的でした。お母様もいわく「塾に通わせるまでは家ではゲームばかりで1秒も勉強する子じゃなかったのに、都立に入れるなんて奇跡としかいいようがないです」と涙ながら喜ばれていたのが印象的でした。「やればできる!」。これからもその調子で!
東京都立 松原高校 調布神代中 N.Gさん
入塾前は偏差値45くらいでしたが、セルモで何度も繰り返し勉強したことで偏差値58まで上がりました。英語や数学で足を引っ張りテストの点や模試の偏差値が伸びなかったのですが、セルモで徹底して復習したことで苦手克服ができたことも塾で勉強できる環境が自分に合っていたからだと思います。志望校も最初に考えていた高校より上位の行きたい高校へ合格できました。 応援してくれた家族と先生に感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張りたいです。
塾長よりメッセージ▶
基礎からコツコツと毎日のように塾に通い、入試半年前からの都立入試過去問対策土曜講座にも毎週参加して特訓を受ける姿はとても感動的でした。やや難しい過去問に躓いても何度も分かるまで勉強をした結果がワンランク上の志望校合格に繋がったのですね。N.Gさんには「やればできる!」という言葉がぴったり。合格おめでとう!
東京都立 調布南高校 調布神代中 R.Tくん
国語や社会で足を引っ張りテストの点や模試の偏差値が伸びなかったし、入塾前は偏差値が低かったのですが、セルモで何度も繰り返し勉強したことで苦手克服をし、偏差値59まで上がりました。志望校も最初に考えていたよりも上位校に合格できて、とてもうれしいです!
2年の2学期にこのセルモに入り、はじめてからすぐ学校のテストの点があがっていき、受験に近くなった頃には5教科のうち得意だと思っていた数学や理科でも弱点が見つかり、それを克服して毎日のように塾に通って勉強するようになって、志望校に合格できたことは、先生や家族の支えがあったからだと感謝しています。
塾長よりメッセージ▶
R.Tくんの成長は驚異的。通常授業に加えて、9月から21回実施した都立入試過去問対策土曜講座にも最後まで参加して、5教科を基礎から応用、過去問まで必死に勉強する姿は非常に感動的でした。早くから基礎を徹底的にマスターし、過去問対策で難問含め多数の問題に挑戦した結果が志望校合格に繋がりました。R.T君には「やればできる!」という言葉がぴったりですね。合格おめでとう!
東京都立 橘高校 調布七中 M.Mさん
「三年生のはじめ、最初は、「受験」ということなんてあまり考えていなかった。でも、期末テストで悪い点をとった特に、『やばい!』と感じた。それからして、私はセルモという塾に入った。最初は、全ての教科が大嫌いで、演習問題とかを解こうとしても、全然できなかった。勉強が嫌いな私にとっては、苦痛の毎日だった。そんな中、初めてのVもぎを受けてみた。結果は最悪の結果だった。その時、もっと頑張らないと思いはじめた。それから夏休みに入った。毎日が塾ばっかで、正直行きたくなかった時もあったし、上手く問題が解けない自分にイライラしていた。でも、そんなときに、お母さんが近くで支えてくれた。しばらくすると、効果が出始めてきた。テスト形式のものが前は40点とか、20点とかばかりだったものが、70点や80点などと上がり、数学や英語、国語も楽しくなってきた。今思うと、こんな自分にびっくりしている。勝負時となる冬休みがやってきた。冬期講習では毎日塾に行き、問題を解きまくった。以前は、勉強なんかやりたくない気持ちだったが、受験日が近づくにつれ、焦りやもっと勉強しないと、という気持ちになっていった。そして入試当日。いままでのことを思い出して、全力でテストに挑んだ。自分ではテストが終わった後、なぞの安心感があった。普通はみんな、不安な気持ちでいっぱいなのに、私の場合は、不安な気持なんか一切なかった。そして、結果発表。合格だった。自分の番号が見えた瞬間、「うれしい」という気持ちが一気に出てきて、涙があふれ出た。あの瞬間は、きっと忘れることはないと思う。こうして私の受験は終わった。塾の先生、母親、学校の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。今までありがとうございました。」
(塾長コメント)
合格の鍵は、「成功のイメージをもち続け、最後まで諦めない熱い思いと、過去問・予想問題の解きまくり学習直接指導」
この合格体験記は、2016年6月当塾開校後の記念すべき都立高志望校合格第1号となりました。正直、開校1年目で幸先の良い結果を出してくれたM.Mさんとの約9か月間は、今にして思えば、成績不振で5教科すべてが課題山積。それゆえ、さかのぼり学習の補習につぐ補習の日々でした。
そんな中、合否判定に最も影響する1月のVもぎの志望校判定がE判定と出たときは、一時、心底焦ったことは事実です。出願期限が近づくと、学校の先生も、実は塾長である私自身も、少し弱気になりかけて、志望校の変更、出願先の見直しも保護者様に伝えました。
「志望校は、絶対に変えたくない!」 ~本人の熱い思いに応えて
すると、保護者様から「本人は、絶対に志望校を変えたくない、行きたい」と言って聞き入れてくれないとお話されていました。こうして、本人の熱意に応えるべく、受験直前の1月と2月は、ほぼ毎日、当塾に通塾してもらい、とくに本人曰く、大がつくほどの苦手科目、英語と数学に関しては、猛特訓スペシャルメニューで進めていきました。
そのスペシャルメニューとは、ずばり「過去問対策」および「予想問題対策」。本番の試験に慣れてもらうこともねらいの一つですが、真の目的は、過去問や予想問題を解いた答案から端的に本人の弱点箇所をピンポイントであぶりだし、それを的確に把握するというものです。
「備えあれば、憂いなし」
今回その効果がはっきりとあらわれたのが今回のM.Mさんの合格でした。通常時は、苦手な単元別学習をコツコツとやっていきますが、受験直前は、やはり「過去問」とくに数学の場合、都立高入試問題全5問のうち基礎学力が試され、100点満点中61点配点の「大問123」のみに絞って、解き直しを進める、そんな受験対策が結果的に「吉」と出たわけです。あえて、他の大問45は捨てさせてでも、「大問123」だけは何回も何回も丁寧に解かせ、私が〇つけするたびに、ミスした点や理解不十分な弱点単元問題の解法指導を徹底的に行いました。
「受験の極意」と「なぞの安心感」
合格体験記を書いてくれたM.Mさんは、この猛特訓を最後まで諦めずに受け続け、全40回もの入試そっくり問題解答をやりきりました。受験直前対策スペシャルメニューの「過去問」「予想問題」対策と、成功のイメージを常に自分の心の中で意識してモチベーションを維持して「絶対入りたい」という受験生本人の強烈な熱意、この2つのパワーが、厳しいVもぎ志望校判定からの「大逆転劇」を生んだのです。それこそが受験の「極意」とでも言えるのではないでしょうか。合格体験記で本人がいう「なぞの安心感」とは、このことを言っているのだと思います。
講習会名: 季節講習会 (冬休み、春休み、夏休みをコア期間)
夏期講習 7/20~8/27
冬期講習 12/26~ 1/6 (9日間短期集中コース)
春期講習 3/25~4/7 (11日間短期集中コース)
当塾では、学校の授業が止まる季節休暇の期間に、季節講習を行います。単元学習の遅れ挽回、さかのぼり学習で苦手科目の克服、先取学習で中123生の定期テスト対策や中受小56生と中3生の受験対策など、生徒個別の目的に合わせて、個別オーダーメイド学習カリキュラムでの受講となります。
外部生の皆さんは、季節講習のみ参加も歓迎。春休み、夏休み、冬休みの期間だけでもピンポイント受講もOK。「自分に合った塾だ。成果も期待できそう」とセルモの講習に満足されましたら、学年別定員ゆえ、満席にならないうちに入塾もご検討ください。【入塾金は特別割引】となります。
内部生は、全塾生は未修科目の受講や苦手科目の遅れ挽回、中12生は定期テスト対策、中3受験生は高校受験+内申対策、中学入試を予定の小456生は中学受験対策にと、目的もさまざまですが、一人ひとりの学力学習状況に合わせた個人別カリキュラムで進めます。
夏期講習 7/20 ~ 8/27
夏の40日間で成績UPの方法・秘訣 お教え致します!
「テストの勉強法がわからない」「頑張っているのにテストでなかなか結果が出ない」「受験勉強てどうやればいいか不安」このような悩みや不安はありませんか? 解決策は、「わからない、できない」を「わかる」から「できる」ようになるまで、解き直しトレーニングを愚直に行う。これで、一撃です。
大半の学習者生徒は、この勉強法の本質を知らず、理解しておらず、インプットばかりでアウトプットがほとんどできていない無駄な勉強、無駄な時間を費やしているケースが驚くほど多いのです。
自力で問題が解けるようになるまで、解き直しトレーニングを徹底的にやる以外に勉強に王道はありません。
勉強は、部活などスポーツによく例えられます。日頃の「基礎トレ」を繰り返して(ある意味、単調でつまらないと感じるかもしれませんよね)、「基礎体力」と「手技」を体で身につけないと、本番の試合、大会で、「勝つ」という結果を出すことはけっしてありえませんよね?
勉強も全く同じなのです。この「基礎トレ」、勉強で言えば、「できない」ところを自分で「できる」ようになるまで、「解き直しトレーニング」を繰り返し、「基礎学力」をしっかり身につけること、このハードルを越えられれば、それを土台にして、次の学力レベルに着々と登っていくことができ、勉強でいう試合本番=学校の定期テスト、模擬試験、入学試験で、結果を出せるようになるのです。
その「基礎学力」を身につけるうえで、絶好のチャンスが、夏休み特訓=いわゆる塾の夏期講習なのです。
間違った勉強法で成績が伸び悩んでいる生徒は、目から鱗の「成果の出る正しい勉強法」をこの夏期講習で学んでください。 志ある生徒諸君! 参加をお待ちしています!
夏期講習のテーマは、「基礎攻略」。
苦手教科の遅れを挽回、「解き直し復習」で「できない」を「できる」ようにする、確実に成績をあげることを主な目的として行うものです。
夏休みの過ごし方、夏期講習の参加・不参加で、2学期以降の学校の定期テストの成績、模擬試験の結果(偏差値)で、生徒間の差が大きくつきます。
日頃は、「英語」「数学」で手いっぱいで、勉強量が少なく、定期テストでなかなか点数が上がらない、受験対策における前学年の復習計画もはかどらない「理科」・「社会」なども、学校が休み中の夏期講習はとりわけ貴重かつ重要な学習機会なのです。
とくに中受、高受、大受の受験生にとって、夏休みはまさに「受験の天王山」。基礎固めのラストチャンスです。夏期講習でどれだけ基礎をマスターしたかが、志望校合否に影響します。ライバル受験生の多くが学力を伸ばす夏休み、まさに受験「夏の陣」、成績で過去の自分とライバルに勝つ「夏の陣」なのです。
夏期講習にお申込み、お問い合わせは、☎ 042-444-0015 まで
体験入塾相談も随時、受け付けております。
冬期講習 12/26 ~ 1/7
冬期講習のテーマは、「苦手攻略」
申込期間:1カ月前より受付(※学年別少人数定員制のため、満席になり次第、締め切らせていただきます)
※講習時間の取り方、講習内容、費用などご不明点、詳細については、お電話にて、当塾までお問合せください。
春期講習 3/22 ~ 4/7
春期講習のテーマは、「苦手完全克服と新学年先取り学習」
エピソード1
調布市立神代中学2年テニス部のN.Gさん(女子生徒)は、当塾開校直後の昨年6月に入塾したときは、成績が全教科学年平均を下回る勉強が超がつくほどの苦手生徒でした。無料体験授業面談でお母さまに連れられてきたときは、「毎日、テニス部の部活ばかりやっていて家ではテスト3日前くらいからしか勉強らしい勉強はしなかった」という、お母様のお話でした。
それが、当塾に通塾し始めると、しだいに、テニス部の練習や大会試合で鍛えた精神力と、地味ながら黙々とトレー二ングメニュー(当塾が指示する学習記録シートをこう呼んでいます)をこなす純朴な生徒N.Gさん、夏期講習後9月の休み明けの大型定期テスト(中間テスト)で、いきなり英語、数学で楽々平均点越え80点近くをたたき出し、国語、理科、社会もこれまでの自分の最高得点をとったのです。
この事実にご両親はびっくり仰天!
「あんなに勉強嫌いだった子がこんないい点をとるなんて」と保護者面談のときに話していただきました。その後、その勢いは11月の期末テストでも衰えず、2学期通知表では、主要科目英数国すべてが評価1ランクアップ。ここまでくると、学校中でも話題になり、担任の先生も「部活をあれだけがんばって、一人でこんなにも成績が上がるなんて、Nさんは本当に頑張り屋さん」と褒めてもらえたり、お母様ネットワークでも、「Nちゃん、塾に通い始めて急に成績があがったんだって」と話題になったそうです。いま、Nさんは中3生になりましたが、セルモ生の学習スタイルが板についたというか、勉強の生活パターンが完全に定着しており、来年の都立高入試志望校合格が楽しみな塾生の一人です。
・・・・実は、この塾生が、都立松原高校に合格したN.Gさんでした。
エピソード2
こちらも調布市神代中学3年になった勉強大嫌い(だった)生徒のT.Iくん。都立高校入試の合格発表が行われた2017年3月2日、当塾の電話が鳴りました。いままで全く家でも勉強をしない自分の子どもの尻をひっぱたいてでも、塾に入れたいと悩みを話されたお母さま。
早速、翌日の夜、いやがるお子さんと一緒に、無料体験授業に来られました。カウンセリングで学力の状況をお聞きして、ほぼ全科目成績低迷という状況がわかりました。とくに英語が深刻でした。
勉強の話になると、親子で衝突・・・の日々
よく聞くと、お子さん本人は、自分で理解して納得しないことは小さなころからどんなことも拒絶する性格のようで、英語についても「日本人の自分がなんで英語を勉強しないといけないんだ!」といって、勉強の話になると、親と家でしょっちゅう衝突しているとのことでした。
セルモ無料体験授業で、本人の気持ちに大変化が・・セルモで「英語」やる!
その彼が、無料体験授業でセルモのPC学習システムを起動させたとたん、何かにとりつかれたように、英語、数学、国語のセルモの問題演習にあっという間にはまってしまいました。最後に感想を聞いて、親もびっくり。「この塾で勉強したい」のお子さんの一言。これで入塾が決まりました。
嫌いだった英語で、猛特訓中!!
入塾後は、塾長の私から、英語の学習法について縷々話をし、いまでは、当塾推奨の英語参考書を追加購入までしてもらい、猛特訓中の日々を当塾にて週3回過ごしています。あとで、本人にセルモのどこがよかった?と聞くと、もともと好きだったというPCを使った個別授業が自分に合っているとのこと。このモチベーションを維持して、まずは超苦手科目英語を克服して、セルモの得意技の先取り学習を進めて、今から6か月以内に得意科目(あるいは得意意識をもてる科目)にしようと、頑張っている新中3受験生のT.Iくん、来年の都立高志望校合格に向けて、いまエンジン全開です。・・・実は、この塾生が、今年の都立府中東高校に奇跡の逆転合格を果たしたT.Iくんでした。
エピソード3
「お兄ちゃんがいい塾だっていうから、私も入ったの」
2016年晩秋11月末、冬期講習の提案を兼ねての個別の学習相談会=塾生・保護者様との三者面談でのエピソード。
超高速回転で成績アップの部活バリバリ中2男子
2学期定期テストの結果報告を、お子さんの調布市立神代中学2年(バドミントン部の副主将)R.Tくんから聞きながら、隣で聞いていたお母さまから「先生、この塾に入ってからまだ1か月しかたっていないのに、先生のご指導のおかげで、この子、苦手な科目だけでなく、5教科ほとんどの科目でいい点がとれました。本当にびっくりしています。ありがとうございました」とおっしゃっていただいたのです。本人も気分がいいようで、その日の三者面談は、周囲で授業を受けている塾生が若干いたのですが、そのいい雰囲気での面談の様子がその塾生たちにいい刺激になったようでした。
下の子も先生の塾でお世話になりたい・・・お兄様の口コミ紹介
そして年明けの2017年1月5日、新年早々から当塾の電話が鳴り、取ってみると、あのR.Tくんのお母様からでした。「下の子も先生の塾でお世話になりたいのですが、まだ、空いてますか?」翌日、無料体験授業に来てくれた生徒は、調布市立深大寺小学校6年生のR.Tくんの妹さん、Mさんでした。まさに、驚きの超高速で成績がアップしたお兄様の口コミ紹介でした。
「この塾でやりた~い」と言って、兄妹割で入塾即決。時間延長リクエストも
無料体験授業に予想どおりはまってしまい、「この塾でやりた~い」と言ってくれたMさんの感想をお母さまが聞いて、早速、「兄弟割」適用で授業料が兄弟割引、しかも冬期講習からの入塾ゆえ入塾金も割引、でもって入塾手続きが完了。あっという間でした。翌週から、本人曰く、苦手科目の「社会」から始めて週1回90分のコースをとってもらいました。
それから2週間後、「塾での勉強が楽しいと言っているので、120分に延長したい」とお母さまから連絡があり、春期講習では、新中1生準備講座の「中1英語」も先取り学習として授業に加えることに。今では、新中1生ながら120分週1回コースで楽しくセルモ通塾。妹さんにとっては中学生になってはじめて経験する大型テスト6月定期テスト、その結果が楽しみです。
・・・実は、この塾生のお兄さん、つまり自分の妹にセルモで成績アップしたよ、と口コミしてくれて、自分は、見事に、都立調布南高校に合格したR.Tくんでした。
エピソード4
「私、先輩のように、バレーでスポーツ推薦を狙っているんです。推薦て、内申点もある程度よくないといけない、勉強もできないといけないと聞いて、いままで英語は好きでECCに行ってるけど、数学と社会は全然勉強してこなかったから、これから頑張ります!」と言って、2017年5月末、無料体験授業を受けました。「これって楽しそう!とくに社会は好きになりそう」と明るく話すバレー部自称エースアタッカーの中3女子。「早速、明日から塾で定期テストの準備を先生と一緒にやろうか?」の塾長の私の言葉に首をたてに大きく振って、「がんばります。よろしくお願いします」といって入塾決まり。
定期テスト対策講習制度をちゃっかり利用、エンジン全開7日間短期集中特訓
テストまで1週間もない中で、その入塾生には、この春から当塾で導入した新制度を活用して、通常授業以外にも、定期テスト対策授業を受講、通常授業時間以外は特別価格という超お得な学習環境で、セルモPC授業と私のマンツーマン指導を受けてもらいました。部活も休止中なので、平日は学校が終わってすぐセルモに直行。夜は最後の塾生になる午後10時前まで、集中して勉強してもらいました。土曜日も午後1時には一番のりで来塾し、その日も夜遅くまで頑張っていました。さすが部活中学生、その体力、タフさには、驚かされました。
苦手な数学と社会で、すっごくいい点がとれちゃった!!
その効果もあってか、テスト結果の報告に来たときは、「先生! 数学と社会、あんだけ嫌いで苦手だったのに、セルモのシステム教材と先生に教えてもらった予想問題のヤマがあたったみたいで、すっごくいい点がとれました! ほかの教科も調子よくて、5教科で、生まれて初めてなんですけど、50点もアップしちゃいました!」とかわいいガッツポーズと笑顔を見せてくれました。思わず、塾長の私も、「やった!」とリアクションしてしまいました。
都立推薦と一般入試、どちらも頑張ると意気込む中3生、都立受験対策夏の陣「夏期講習」でさらにパワーアップ!
その中3女子は、強豪たちが集まるバレーボール部の強い都立H高校にスポーツ推薦が第一志望。「もし、そこがだめでも、ほかにバレー部がある都立には絶対行きたい」と、この夏の受験対策夏期講習も、コマを増やして理科もやりたい、と意欲満々です。
まさに、今回の「エピソード当塾で本当~にあったケース」は、お子様の勉強意欲をかきたてる学習環境、セルモの学習システムと塾長先生が、その生徒にはぴったりはまり、苦手科目を超高速回転で、一気に高得点をとったハッピー事例と言っていいのでしょう。
エピソード5
「ママ友の紹介でセルモに決めました」と友達割、姉弟割、送迎車OKの当塾に、ご満足のお母様
定期テスト対策入塾キャンペーン期間中に入塾し、6月の1学期期末テスト対策授業を受講中の中1男子の塾生のお母様からのメール着信。「先生、いつもうちの子がお世話になっております。ところで、まだ、塾の席は空いてますか? この子が幼馴染のときから家族ぐるみで仲良くしていた同級生の女子生徒なんですが、ママ友でもあるその子のお母様が、セルモの体験を受けたいと言っているんですが」との内容。
幼馴染の友達のママ友の間で、セルモを紹介
内部生の塾生の友達なら、「友達紹介」で入塾するケースが通常。入塾を決める保護者様同士がママ友という今回のエピソードです。数日してから、そのママ友のお母様から電話があり、「中1生と弟の小2生なんですが、無料体験お願いできますか?」とのこと。
早速、体験相談に来られたのが、平日の夜19時過ぎ。小さなお子様には、遅い時間だと眠くなってしまうのでは?と心配したが、事情を聞くとお母様自身が会社の経営メンバー役員をされていて超多忙な働くママとのこと。
「いままで2人の子供を、自分が仕事から帰宅するまで自宅で勉強させていたが、お姉ちゃんが中学生になった機会に、まずは、お姉ちゃんに塾で勉強してもらい、一緒に弟も勉強を見てもらえたら、そういう塾を探していました。夜遅くなっても車で送り迎えもできそうなので、2人いっぺんに面倒みてもらえると助かります。ママ友のお母様に相談したら、自分の子を通わせ始めたセルモという塾を紹介してもらって。でも、お姉ちゃんだけ塾に行って、弟を自宅で一人で留守番させるわけにかないので、2人一緒に勉強をみてもらいたいのですが、費用があまりかかり過ぎるのものどうかといま、悩んでいます」と話されました。
当塾としてぜひお力になれればと、無料体験のその場で、「夏期講習キャンペーンの特典以外に、「友達割」と「姉妹割」のダブル特典がつきますよ」とご案内したところ、大変喜ばれ、即、入塾が決定。
仕事から帰宅して車で2人のお子様を送迎するスーパーママのお陰で、この夏期講習期間中から、90分授業週2回コースの中1お姉ちゃんと、90分週1回コースのかわいい弟の小2生は、いま、元気に、楽しく通塾しています。
教育熱心で、仕事と育児、家事を両立し、頑張るスーパーママに乾杯!!
集団塾のように単に先生の講義を受け身で聞いて、わからないところを教えてもらうというスタイルとは全く違います。
社会人になってから必ず役立つ「自分で解決する力」「自分でやる」という自立心を育てます。
塾長先生と生徒の1:1で、その生徒に合った学習方法で丁寧にコーチングする「自立支援型個別学習」のセルモ塾は、友達同士の生徒がいてもけっして私語もなく、生徒から「この塾、すごく集中できる」と好評です。
「自立支援型個別指導の寺子屋」 自立学習の土台づくり
当塾では、最先端システムと様々な仕組みの導入により、学習効果を最大限に引き出す正しい学習法で、プロ塾長講師が直接コーチングしていきます。
その結果として、塾生には、それまでの受け身ではない「自分で考え、自分で解き、自分で学ぶ」自立学習の習慣が身についていきます。
テキストやセルモシステム演習の個別指導を通じて、一人ひとりの子供たちの目標達成のために、今やるべきことは何なのかを、塾長講師との対面指導を通じて、常に自問自答させていく教育スタイルをとっています。
そのことは、将来、真に志をもって、自立した、自分に強い人間になってもらうためであり、勉強を教えるという以外に、人としての生き方や個人個人の進む道について語り合う「生徒との対話」の時間も、必要に応じて授業時間外に充てています。
大げさに言えば、集団教育の場である学校では行き届かない「人間教育」の場でもあると考えております。
単に目先の成績をアップさせるだけではなく、成績がよくなることをきっかけに、お子さんが成長していけるような学びの場・環境をつくる、そういうゆるぎない教育理念をもって日々、子供たちの成長のお手伝いをさせていただいております。
時代の先を予見した最先端ITセルモシステムを駆使し、学習で伸び悩む原因、阻害要因を探り出し、学力診断します。
その診断結果をもとに、必要な<さかのぼり学習>と「できない、わからない」を「できる」にする徹底した<解き直し学習>を進めながら、弱点苦手を克服していきます。
すると、子供たちに成長の変化が表れ、「楽しい」から始まり、「わかる」から「自分でできるようになる」、「本当の学力」がつく。成績アップの経験を積み上げることで、
結果、中・高・大それぞれのステージにおける入試志望校合格という目標達成があとからついてくる、
そんな「学びの価値」を知り、「勉強=学業」が苦行でなく、「楽行」になる子供たちのための「自立型個別学習の寺子屋」、それがセルモ神代上ノ原教室なのです。
塾生たちが、将来、どんな道に進んでも、セルモで学んだことを土台にして、吉田松陰先生の弟子たちのような「志」「夢」「目標」を常にもち、社会に貢献する人材、世界で活躍する人材に成長してくれることを、一教育者として、心から応援したいと考えております。
教育理念・指導方針
お子様は、なぜ勉強嫌いになる(勉強は苦行だと思う)のでしょうか?
子どもが勉強を嫌いになる理由、それはご自身の子ども時代を思い返せばすぐに思い当たるのではないでしょうか?
「学校の授業がわからない。つまらない」「わからないから、勉強が面白くない」わからないまま、集団で先に進んでいく学校の授業。わからないことが増え続け、気がつけば勉強嫌いになっている。
お子様が勉強嫌いになる理由 は簡単です。学校の授業が理解できず、自分で問題の正しい解答ができないから。
テストの点数も、学校の成績も振るわず、これでは楽しいはずの小学生時代がけっして楽しいものにはなりません
小学生の学習は、全て中学生の学習につながっています。
中学校での学習の躓きの原因のほとんどが、「小学校の授業でわからないところをわからないままにして授業を受け、どんどんわからなくなり、次第に学校の授業についていけなくなる」というお子様の学習状況をそのままにしていた事実です。
算数の分数計算や図形問題を次々に履修するようになり、それについていけなくなる小4が「10歳の壁」なら、小6から中1に進学するときに陥りやすいのが「中1ギャップ」。数年後にはいずれ受ける都立高校入試。
3人に1人しか志望校に合格できない厳しい現実の中でしっかり準備するには小学生のうちから基礎学力を定着させる以外にありません。
それには、小学校を卒業するまでに小4から中3までの「つながり学習」が必要なとくに算数や国語の基礎を充分身につけておく必要があります。
これまでの家族の歴史で一番の、と言ってもいいほど、大きな試練である高校受験に挑む公立中3生。部活も頑張りたい、学校生活が絶好調の中2生、中1生。でも、部活にはまり過ぎ、勉強は学校の授業中と学校の宿題を提出期限ぎりぎりになってやるだけ。それ以外に、なかなか家で勉強ができない、はかどらない、やりたくない、と勉強からついつい遠ざかろうとするお子さん。どこも、おなじような悩みを抱えられる保護者様のなんと多いことでしょう。
当塾に体験授業・学習相談会に来られる保護者様から何度もお聞きした、本当~の話です。
目標なし、興味なし、刺激なし、緊張感なし、甘え、自己嫌悪感の繰り返し、その結果は・・・・勉強の習慣が小学生のころから身についていないお子さんは、まず、目標がない、もともと勉強が楽しくない、興味を持てない、学校の授業が面白くない(よく聞きます)、自分を追い込む刺激も、緊張感もない、家だとついつい家族に、自分に甘えが出てきて、明日やればいいや、今日は友達と約束しているし、、、テスト? 近づいてきてからやればいいや、と中学校の定期テストを甘く見る。
気づいてみれば、もっと、しっかり、準備しておけばよかったなあ、とテスト結果を見たときだけ親子で自己嫌悪感だけが残る。そんな繰り返しで、中学校3年間を過ごせば、結果はおわかりですすよね?
自分でわかる、できる、それゆえ、勉強が楽しい、そうして学習習慣が定着
部活を土日も含め毎日やっているお子さんが、セルモ神代上ノ原教室では、週3回、部活が終わってから夜19時半には通塾してきます。部活があるから勉強できないことは、勉強から逃げる言い訳なのです。部活と両立できた生徒は、成績アップ、高校受験で志望校合格という栄冠をかちとっています。
お子様は、ちょっとしたきっかけで、変わるんですね。すこし、背中を押してあげる、それだけで、お子さんの人生がいかようにも変わるかもしれないのです。日々、塾で勉強指導する塾講師だけでなく、保護者様はもっと実感されていると思います。
学習スピードや理解度は、子どもによって異なります。生徒のレベルや理解度に合わせて、適切なスピードで学習を進めていきます。
❶PCデジタル学習システムが、お子さんが理解できていない箇所、単元、弱点を発見すると瞬時に「さかのぼり」学習を指示する、そして❷塾講師が生徒一人ひとりの課題と向き合い、直接、演習問題の解き方と演習の指導を、そして家庭学習=自習における勉強の仕方をも指導する、それがセルモ式個別指導なのです。
セルモで学んだ子どもたちは、「わかる」から「できる」、「できる」から「すすむ」というプロセスを踏み、学ぶ喜びを確実に実感することができます。
その感動こそが、すべての子どもたちの「セルフモチベーション(やる気)」を引き出し、自立して学習する子どもたちが少しでも多く増えることで、教育レベル全体の底上げを図っていきたい、と考えております。
自立心を育てる
当塾は、集団塾や1:3の個別指導塾のように単に先生の講義を聞いて、わからないところ問題を一から教えてもらうというスタイルとは全く違います。
将来、社会人になってから必ず役立つ、むしろ必要不可欠な「自分で解決する力」「自分でやる」という自立心を育てます。
塾長の私と塾生の1:1マンツーマンでその塾生に合った学習方法で丁寧にコーチングしていきます。
個別学習=自立学習「セルモ神代上ノ原教室」は私語もないので、塾生から「この塾、すごく集中できる」と大好評です。
周りの塾生が続々と成績アップ、高校入試志望校全員合格の事実を塾の雰囲気、教室の空気で知ることにより、ますます、「今度こそ、自分の番だ」と、発奮してくれます。
まず、ほめて、叱って、育てる
ときには宿題を忘れたり、連絡なしで授業を欠席したときには厳しく躾けますが、どの塾生も「頑張ったところ、長所、得意なところ」をもっています。塾長の私は「結果の前にその努力をまず褒める!」 これを塾長の教育方針としております。
保護者の皆さんも心当たりありませんか?褒め方が下手で、あるいは日頃自分の子どもを褒めることがほとんどなく、逆に結果だけを見て、親の感情だけで叱る、怒鳴る、という経験はありませんか?
そうすると、子どもは心が折れるだけで、努力することに意味を見失いがちになり、つぶれていきます。少なくとも人としての成長に問題を残します。褒め方や叱り方によっては子供をだめにしたり、褒めることをせずに親の感情だけで叱ってばかりだと子供の心が折れるだけで成長しません。それを親の愛情だと勘違いしている人も多いのではないでしょうか?
子どもは、能力を褒めるとつぶれ、努力を褒めると伸びると言われます。「褒め育てる」ことが子供の将来にいかに大切なことか。ここセルモという寺子屋で実感できたらと思います。
「今日もセルモに来てよかった。今日も一つ先生から教えてもらえたし、褒めてもくれて、これからもがんばらなきゃ、勉強が面白くなってきた!」と生徒に思ってくれて、「今日もよく頑張ったね」と笑顔でお子様をおうちに帰したいと思います。
目標を掲げ、成功のイメージをもたせる
セルモでは、自分がなりたい姿、目標、夢・志を「成功イメージ」させる指導を行っています。「今日は、算数・数学の問題の解き方がわかった、英語の文章の読み方がわかった、今日もセルモに来てよかった」。「勉強の意味、やり方がわかった」と子供たちが心から思える授業を常に心掛け、明るく塾生を帰宅させています。
体験入塾された生徒たちは、まず、「楽しい!」「これなら自分でもやれる!」とセルモ学習システムに興味を示します。セルモの塾生は、「わかる」から「できる」、「できる」から「すすむ」というプロセスを踏み、学ぶ喜びを確実に実感できます。その感動こそが、生徒の「セルフモチベーション(やる気)」の維持に、そして自分で計画的に学習するようになる自立学習の土台となります。子供たちが将来、社会に出てからも必要な「自分で解決する力=自立心を育てる、セルモは、この国から勉強嫌いの子どもをなくし、目標・志を持って自立した人間になるためのお手伝いをする「子供たちの未来を見据えた学びの道場」なのです。
この国から勉強嫌いの子どもをなくす
プロフィール
<出身地>: 山口県生まれ、学生時代まで大阪、社会人5年目から東京定住。
<経歴>:▶学校歴:大阪府立三国ヶ丘高校、大阪市立大学法学部卒 ▶職歴:総合電機メーカーに入社。広報で新聞(記者クラブや取材対応)、出版社(広報宣伝、取材対応)を担当。のち官公庁(経産省・厚労省・総務省)渉外担当や財界(関西経済連合会出向)渉外担当、病院・大学・医療機関向け医療機器・システムソリューション営業のほか、本社役員秘書を担当。
<趣味>:中高大を通じた部活動は、陸上競技、競技スキー。趣味はスキー+旅行。
<教育との関わり>:
学生時代は家庭教師を4年。社会人になってからは、入社5年目に新入社員導入研修の指導員教官として、新入社員教育訓練を任される。担当業務では、現場経験を生かし、医療業界・国の保健医療政策の動向等を教える社内研修の講師や、中央官庁・自治体での講演プレゼン経験も。
2016年企業を退職後に、セルモ塾を開校。起業理由は、子供たちの教育を通じて、目標や夢を追い求め実現していく自立した人間に育っていってもらいたいという思いから。
企業在職中の秘書時代に、不登校の子供たちを集めて総合教育を行うフリースクールという教育現場の視察見学に向かう副会長に同行する機会がありました。
そこでの感動体験(いじめや勉強苦手、家庭環境など様々な事情からフリースクールに来た無学年の子供たちが、森の自然の中で総合学習で生き生きと学ぶ姿を目の当たりにして)から確信をもったこと
「どんな子供にも一人ひとり伸ばすべき長所がある。彼らを将来、多種多様な国内外の社会で有能有用な人材に育てることは、親だけでなく、すべての大人の責務だ」
「勉強ができる、できないの違いは、その能力ではなく、長所を伸ばせる教育環境がその子供にあるか、ないかだけだ。その学びの環境を提供して、将来の夢(志)に向けて頑張る子供たちの勉強を応援しよう」
という信念をもつに至り、その実現に向け、学習塾経営を続けております。
所在地 : | 182-0014 東京都調布市柴崎2丁目39-5 第2コーポ横田101 |
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備考 : | 大学進学を見据えた小・中・高一貫の受験対策塾です。中学受験からの私立中高一貫校ルート、高校受験からの公立中高校ルート、どちらのルートにも対応したカリキュラムで指導しております。セルモ生、続々成績UP、合格実績を出しております。新小3生から高2生まで入塾生募集中! 「中高大入試ガイダンス個別学習相談会」を毎月1回日曜日に無料開催中。入塾をご検討の生徒保護者の皆さん、申込のご連絡をお待ちしています。 |
電話番号 : | 042-444-0015 |
営業時間 : | 【授業時間】平日(月~金)➡15:00~22:00通常授業 土曜日➡季節講習・定期テスト対策講座・高校入試特訓土曜講座(11月~2月) 【休校日】 日曜日・祝日 |